ファンファーレと熱狂

今日ふれた音楽、記事、映画、本の備忘録

表現と表現と

インスタグラムが急に嫌になってなんでだろうな、と思いながらfilmarksとか食べログとか見ていたらなんとなくその理由がわかった。

昨日ゆりあぺむぺるで赤いクリームソーダを飲んだんだけど、クリームソーダもパフェも同じような角度で撮られたものがたくさん挙げられてるなあとか思いながら。

いろんな媒体で、例えばこのはてなブログもそうだけど、私たちは表現することが許されているわけなんだけど、これだけ多くの人が発信していると物に対する視点って数パターンしかないんだなということが目に見えてわかってくる、だけど本当にそうですかって話で。表現に明らかな正解ってあったっけね、あったとしてもどれだけ売れたかとかそういう商業的な正解であって、文化面での優れみたいなものってそこまで明らかじゃなかったのではないかと思う。

filmarksを見ると同じ視点からの感想が腐るほどあって大体3パターンくらいに別れている。それって他の人の感想を見たからそうなるんじゃないんですか、と思わざるを得ない。インスタで見た可愛い食べ物食べに行ってそれを自分で投稿するのと何が違うわけ、それは。自分の感想を他人の感想で翻して、うまいこと言ったんじゃなくて他人の感想を言い換えてるだけなんじゃないのか。同じ感想言うなら意味ないし、うまく言う必要もないしぐちゃぐちゃの感想を見たい、どうせ誰も見てないしすぐ忘れる。

ていうこの話も何パターンのうちのひとつでしかない。結局は感情、考えにオリジナルって本当にないんだろうな。そうなると上の文の意味がなくなっちゃったけど、まあ。

映画

久々に映画館で映画をみた!20センチュリーウーマン!

生きててよかったと思った。つまらない日常を生きた分だけ楽しめる映画。また5年後、10年後に見直したらまた違う見方をするんだろうなと思えるほどの名作。

隣のおっさんが泣いていたシーンで泣く日はいつ来るんだろうな、と考える。

 

クラブに行って、パーティーに参加して楽しそうにしているのに全然幸せそうじゃない登場人物たち。どこまで行ってもきっと日常的な幸せは手に入らなくて、その虚無を音楽聴きながら踊って埋めていくんだよね、わかる!てなった。わかる。

音楽も最高で、The Raincoats聴きながら帰宅した。下手な演奏だろうがなんだろうが気持ちが乗っかって伝わってくるからいいんだ、みたいなセリフに持ってかれた。


THE RAINCOATS Fairytale in the Supermarket

ホムカミの新譜も最高だった!音楽も映画もすげえ〜〜

インタビュー

2ヶ月前に公開された、私企画のインタビューがアジカンのゴッチに紹介されるという嬉しい偶然が起こった。ライブハウスをめぐる議論の中でたまたま挙げられたらしく、ありがたいことだと思う。スピンコースターのこんな長い記事を読むゴッチは本当に信頼における人だなと改めて。

http://gotch.info/post/160587856507/liveh

gotch.info

それはそれとして、最近こうした裏方を対象にしたインタビューが本当に増えていると思う。もちろん、音楽をめぐる環境がかなり変わってきているからインタビューすべきことが多いということもあるのだろう。それでも、音楽のシステム的な部分なんかはMusic-mannetが細々とおじさん向けに記事を載せてる程度だった記憶があるからこの流れは驚きだ、面白い。

最近は特にCINRAやWIREDといったイケてるメディアが、音楽ビジネス特集を組んでマネジメントやクラウドファンディングについてのインタビューを次々あげていっている。

wired.jp

www.cinra.net

"ギョーカイ列伝"(ださっ)のSuchmosマネジメントのノウハウにしろ、"TheFuture Music Makers"のレコード制作現場の現状にしろ、読まないと知ることができないもので、知ることで円滑に進む部分があると自分は思っているから、こういった記事が増えているのはいい流れだ。例えば、レコードって海外で頼んだ方が安いんだ、と知れればレコードプレスしてるレコ屋や音源をレコードで売りたいアマチュアの人の選択肢は増えて入るお金も増える、なんてことが起こるかもしれない。

いろいろなことが交わりあって高めていけるような世界になれればいいよね。

チルアウト

シャムキャッツ夏目さんのスペシャ番組「チルアウト部」というものがあるらしい。夏目さんは普段から缶ビールを飲みながら散歩するチルアウトをするらしい、めちゃくちゃ似合うだろうな。そういう雑な生活感みたいなものがすきだ。

今日は授業に間に合わなさそうだったからライトアップコーヒーを飲みながら学校へ向かった。チルアウトだったと思う。

 


忘れていたのさ(at 河原) / シャムキャッツ

 

こういうことである。

あとこの曲は東京周辺に住んでないとわからない匂いみたいなものが漂っていてとても良い。ceroとかもそう。

キャプチャード・トラックス

最近レーベル聴きみたいなことしてなかったけどサイコー。全部あたりなんてことがあるのか。

 

https://youtu.be/Qa9pkyuuKSw

 

あこがれ

高校生のころからずっと、心の示唆にしている人がふたりいる。

その人にはその人なりの理由があるんだよ、という言葉をイライラするたびに思い出す。多分心の底からそんなことを思える日は、わたしには来ない気がするけど、かなり本質的ですきな言葉だ。

言っていることに深く共感しても常にそのことを意識しながら生きるのは大変で、それを信念にしている人はすごい、と思う。

どちらも徳が高すぎて、自分と比較してしまうと消えそうになる。目標はここだけど、ちがうふうに頑張っていきるぜ。

 


「teen's」~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"ファイナル @ LIQUIDROOM~

 


PENs+ - "Soccer" [Full EP] (2015)

http://arairio.com/mylife/belief

ファンファーレ

あまりに退屈なのでブログをはじめようと思う。

机に突っ伏してねむるのが好きで、朝までそうして寝ていたら学校行くのやめちゃって、スピンに行けば企画がぽしゃになっていた。立て直さないといけない時期がそろそろ来ているなという実感だけが毎日ある。

とりあえず何かをやるにしろ、自分はインプットも少なければ、アウトプットする能力もなく、経験値もない、ので己に対する信頼がない。"ない"の連鎖による弊害をここ最近すごく感じるからひとまず、インプットしたものを着実に自分のものにしていきたい。気づいたらandymoriばっかり聴いちゃうからな。

そんな感じですかね。"エゴみたいな信念"を"自分の信念"として掲げたいなと思いますね切実に。

 ちなみに信念ないから冒頭の言葉は某ブログのをパクってるし。